必ず使うタミル語30表現 その9〜私は〜に行ったことがある/ない(ポーイルッケーン/ポーナディッライ)
こんにちは!キリです!
第9回目は、旅行や海外生活の話をするときにとてもよく使う「〜に行ったことがある」、そしてその否定形である「〜に行ったことがない」をご紹介します。
チェンナイの人と話していると、
「チェンナイに行ったことある?」
「日本に行ったことある?」
「ポンディシェリに行ったことある?」
なんて会話、よくありますよね。
今回の表現を覚えれば、自分の旅行経験や海外経験をタミル語で簡単に伝えられるようになりますよ!
📖解説:〜に行ったことがある
まずは、肯定形から覚えましょう!
基本の形はこちらです。
ナー +[場所]+ ポーイルッケーン = 私は[場所]に行ったことがあります。
今回、一番覚えてほしいのが、
ポーイルッケーン
という形です。
これは、次の2つに分けることができます。
ポーイ + イルッケーン
- ポー(போ):行く
- ポーイ(போய்):ポー(行く)の過去分詞
- イルッケーン(இருக்கேன்):いる・ある
つまり、
ポーイルッケーン
(ポーイ + イルッケーン)
= 行ったことがあります
となります。
「ポーイ」は、「行く」という意味の動詞「ポー」が変化した過去分詞です。
この「ポーイ」に「イルッケーン」を組み合わせることで、
「過去に行った経験がある」
↓
「行ったことがある」
という経験を表すことができます。
※ 当ブログでは、初心者の方が学習しやすいよう、動詞の「過去分詞」などの文法用語は、カルパナ・ジョイ/袋井由布子著『タミル語入門』の表記を参考にしています。
🙅♂️ 否定形:〜に行ったことがない
続いて、
「〜に行ったことがありません」
という否定の表現です。
ここでは、肯定形とは少し形が変わります。
ナー +[場所]+ ポーナディッライ = 私は[場所]に行ったことがありません。
今回も、まず完成形を丸ごと覚えてしまいましょう!
ポーナディッライ = 行ったことがありません
これを分けて考えると、
ポーナドゥ + イッライ
となります。
- ポーナドゥ(போனது):行ったこと
- イッライ(இல்லை):ない
つまり、
ポーナディッライ
(ポーナドゥ + イッライ)
= 行ったことがない
という仕組みです。
「ポーナドゥ」は、「行ったこと」という意味の名詞の形です。
肯定形では、
ポーイ + イルッケーン
でしたが、否定形では、
ポーナドゥ + イッライ
となるところがポイントです!
💡肯定と否定をセットで覚えよう!
今回、一番覚えてほしいのはこの2つです。
ポーイルッケーン
(ポーイ + イルッケーン)
= 行ったことがあります
ポーナディッライ
(ポーナドゥ + イッライ)
= 行ったことがありません
初心者のうちは、
経験あり
→ ポーイルッケーン
経験なし
→ ポーナディッライ
とセットで覚えてしまえば大丈夫です!
🙋♂️ 実戦で使える例文
🔹例文1:私はチェンナイに行ったことがあります。
ナー チェンナイック ポーイルッケーン
(நான் சென்னைக்கு போயிருக்கேன்.)
意味:私はチェンナイに行ったことがあります。
👉 「チェンナイック(சென்னைக்கு)」は「チェンナイに」という意味です。
タミル語では、場所の後ろに 「〜க்கு(ック)」 をつけることで、「〜に」 という行き先を表すことができます。
つまり、
チェンナイ(சென்னை)+ ック(க்கு:〜に)
で、
チェンナイック(சென்னைக்கு)= チェンナイに
となります。
(参考)必ず使うタミル語200単語 その156〜「〜に」(〜ック)
旅行の話をしているときに、
「チェンナイに行ったことがあります!」
と伝えたい場面はよくあります。
今回覚えた「ポーイルッケーン」と、行ったことのある場所の名前を組み合わせれば、そのまま実戦で使えますよ!
🔹例文2:私は日本に行ったことがありません。
ナー ジャッパーヌック ポーナディッライ
(நான் ஜப்பானுக்கு போனதில்லை.)
意味:私は日本に行ったことがありません。
👉 「ジャッパーヌック(ஜப்பானுக்கு)」は「日本に」という意味です。
ここでも、先ほどのチェンナイと同じく、
ジャッパーン+ ック(க்கு:〜に)
で、
ジャッパーヌック = 日本に
となります。
例えば、現地の人から、
「日本に行ったことがありますか?」
と聞かれたときにも、
ジャッパーヌック ポーナディッライ
と言えば、
「日本には行ったことがありません」
と答えることができます。
(参考)必ず使うタミル語200単語 その71〜日本(ジャッパーン)
TIPS
今回の表現は、とにかく2つをセットで覚えるのがおすすめです!
行ったことがある
→ ポーイルッケーン
行ったことがない
→ ポーナディッライ
まずは細かい文法を気にしすぎず、
「経験があるならポーイルッケーン!」
「経験がないならポーナディッライ!」
と覚えてしまいましょう。
そして、真ん中の地名を変えるだけで、
チェンナイに行ったことがある
デリーに行ったことがある
シンガポールに行ったことがない
など、自分の経験をどんどん話せるようになりますよ!
✅まとめ
今回は、自分の経験を伝える「〜に行ったことがある/ない」を紹介しました。
📌 「行ったことがある」は「ポーイルッケーン」!
📌 「行ったことがない」は「ポーナディッライ」!
📌 肯定は「ポーイルッケーン」、否定は「ポーナディッライ」とセットで覚える!
今回の表現は、旅行や海外生活の話をするときに本当によく使います。
まずは、
ナー チェンナイック ポーイルッケーン
= 私はチェンナイに行ったことがあります。
ナー ジャッパーヌック ポーナディッライ
= 私は日本に行ったことがありません。
この2つを声に出して覚えてみてくださいね!
それでは、次の表現でまたお会いしましょう!🚀✨
