こんにちは!Kiriです!
今回はヨーシ(考える)を紹介します。前回の「ネネ(思う)」は心で感じることを意味しましたが、「ヨーシ(考える)」は、頭を使って論理的に考えることを表します。何かを計画したり、深く考えたりするときに使われます。心で思うネネと、頭で考えるヨーシの違いを意識すると、タミル語の表現がさらに豊かになります。
現在形の例文
わたしはその問題について考えます。
ナーン アンダ プラッチェナイ パッティ ヨーシッキレーン
(நான் அந்த பிரச்சனை பற்றி யோசிக்கிறேன்)
あなたはその問題について考えます。
ニーンガ アンダ プラッチェナイ パッティ ヨーシッキリンガ
(நீங்கள் அந்த பிரச்சனை பற்றி யோசிக்கிறீர்கள்)
彼/彼女はその問題について考えます。
アヴァンガ アンダ プラッチェナイ パッティ ヨーシッキランガ
(அவர்கள் அந்த பிரச்சனை பற்றி யோசிக்கிறார்கள்)
私たちはその問題について考えます。
ナンマ アンダ プラッチェナイ パッティ ヨーシッキローン
(நாம் அந்த பிரச்சனை பற்றி யோசிக்கிறோம்)
過去形の例文
わたしは昨日その問題について考えました。
ナーン ネートゥ アンダ プラッチェナイ パッティ ヨーシッチネーン
(நான் நேத்து அந்த பிரச்சனை பற்றி யோசித்தேன்)
あなたは昨日その問題について考えました。
ニーンガ ネートゥ アンダ プラッチェナイ パッティ ヨーシッチニンガ
(நீங்கள் நேத்து அந்த பிரச்சனை பற்றி யோசித்தீர்கள்)
彼/彼女は昨日その問題について考えました。
アヴァンガ ネートゥ アンダ プラッチェナイ パッティ ヨーシッチナンガ
(அவர்கள் நேத்து அந்த பிரச்சனை பற்றி யோசித்தார்கள்)
私たちは昨日その問題について考えました。
ナンマ ネートゥ アンダ プラッチェナイ パッティ ヨーシッチノーン
(நாம் நேத்து அந்த பிரச்சனை பற்றி யோசித்தோம்)
パッティ(について)の説明
「パッティ(பற்றி)」は「〜について」という意味を持ち、何かに関して考える、話す、議論するなどの際に使われる表現です。英語の「about」に相当し、例えば「問題について考える」というときには、プラッチェナイ パッティ ヨーシッキレーンのように使います。口語でもよく使われ、タミル語のコミュニケーションに欠かせない表現のひとつです。
まとめ
「ヨーシ(考える)」は、論理的に物事を考える際に使う重要な動詞です。心で感じる「ネネ(思う)」とは異なり、問題解決や計画を立てる際に使われます。パッティという表現も一緒に覚えて、ぜひ会話で活用してみてください!