こんにちは!Kiriです!
今日も必ず使うタミル語200単語を紹介していきます。今回は「ワー(着く)」についてお話しします。この単語は「来る」や「到着する」という意味を持ち、タミル語の日常会話でも頻繁に使われる動詞です。特に「〜に着く」を表現する際、口語でよく使われる形が「〜ック ワンダーチ」です。この形は、動詞「ワー(来る)」の過去分詞に「アーチ」を付けることで現在完了形となり、「〜に到着した」という意味を持ちます。
現在完了形の説明
タミル語では、動詞の過去分詞に「アーチ」をつけることで現在完了形が作られます。これにより、「〜しました」「〜したところです」というニュアンスを表現できます。また、現在完了形では主語によって語尾の変化がないため、全ての主語に対して同じ形で表現できます。
タミル語では「着く」を表現する単語として「チェル」もありますが、こちらは文語的でフォーマルな場面で使用され、日常会話では「ワー」の方が一般的です。
例文:日本に到着する
それでは例文を通じて、「ワー」の現在完了形を見てみましょう!
現在完了形の例文
わたしは今日、日本に着きました。
ナーン イーネッキ ジャッパーヌック ワンダーチ
(நான் இன்று ஜப்பானுக்கு வந்தாச்சு)
あなたは今日、日本に着きました。
ニーンガ イーネッキ ジャッパーヌック ワンダーチ
(நீங்கள் இன்று ஜப்பானுக்கு வந்தாச்சு)
彼/彼女は今日、日本に着きました。
アヴァンガ イーネッキ ジャッパーヌック ワンダーチ
(அவர்கள் இன்று ஜப்பானுக்கு வந்தாச்சு)
私たちは今日、日本に着きました。
ナンマ イーネッキ ジャッパーヌック ワンダーチ
(நாம் இன்று ஜப்பானுக்கு வந்தாச்சு)
ここで注意する点として、現在完了形「ワンダーチ」は、主語に関係なく同じ形を使用します。つまり、どの主語でも同じ形のままで使うことができます。
まとめ
今回は「ワー(着く)」について学びました。「ワー」を使った現在完了形は、到着や完了した動作を伝える便利な表現ですので、ぜひ覚えて日常会話に取り入れてみてくださいね!
それでは、また次回の単語でお会いしましょう!