こんにちは!Kiriです!
今回は、ネネ(思う)を紹介します。この動詞は、心の中で思うことを表し、直感や感情に基づいた思考を指します。これとは異なり、「ヨーシ(考える)」は、より論理的な思考や計画的に考えることを指します。両者は似ているようで、タミル語では異なる使い方をします。
現在形の例文
わたしはこれが良いと思います。
ナーン イドゥ ナッラドゥ ンヌ ネネッキレーン
(நான் இது நல்லது என்று நினைக்கிறேன்)
あなたはこれが良いと思います。
ニーンガ イドゥ ナッラドゥ ンヌ ネネッキリンガ
(நீங்கள் இது நல்லது என்று நினைக்கிறீர்கள்)
彼/彼女はこれが良いと思います。
アヴァンガ イドゥ ナッラドゥ ンヌ ネネッキランガ
(அவர்கள் இது நல்லது என்று நினைக்கிறார்கள்)
私たちはこれが良いと思います。
ナンマ イドゥ ナッラドゥ ンヌ ネネッキローン
(நாம் இது நல்லது என்று நினைக்கிறோம்)
過去形の例文
わたしは昨日それが良いと思いました。
ナーン ネートゥ アドゥ ナッラドゥ ンヌ ネネッテーン
(நான் நேத்து அது நல்லது என்று நினைத்தேன்)
あなたは昨日それが良いと思いました。
ニーンガ ネートゥ アドゥ ナッラドゥ ンヌ ネネッティンガ
(நீங்கள் நேத்து அது நல்லது என்று நினைத்தீர்கள்)
彼/彼女は昨日それが良いと思いました。
アヴァンガ ネートゥ アドゥ ナッラドゥ ンヌ ネネッタンガ
(அவர்கள் நேத்து அது நல்லது என்று நினைத்தார்கள்)
私たちは昨日それが良いと思いました。
ナンマ ネートゥ アドゥ ナッラドゥ ンヌ ネネットーン
(நாம் நேத்து அது நல்லது என்று நினைத்தோம்)
என்று(エンドゥ)の説明
「என்று(エンドゥ)」は、「〜と」と訳され、何かの発言や思考、意見を表現するときに使います。口語では「ンヌ」と短縮されることが多く、会話での使用頻度が高い表現です。
例えば、「これは良いと思う」という表現は、
イドゥ ナッラドゥ ンヌ ネネッキレーン
といった形で、より口語的に表現することができます。日常会話では「エンドゥ」を「ンヌ」に置き換えて使うことで、タミル語らしい自然な会話ができます。
まとめ
「ネネ(思う)」は、心の中で感じることや、感覚的に何かを思うときに使います。日常会話でも頻繁に登場するこの単語を覚えると、相手の意見を述べたり、自分の考えを伝えたりする場面で非常に役立ちます。次回もまた新しい単語を紹介していきますので、お楽しみに!