こんにちは！Kiriです！
今回は、コドゥ（くれる／渡す）を紹介します。この動詞は渡すという意味を持ちますが、丁寧な依頼をする際に、名詞＋コドゥンガの形で「〜をください」として日常会話で頻繁に使われます。日常的な場面で使える重要な表現なので、しっかりと覚えておきましょう！
現在形の例文
わたしは友達に本を渡します。
ナーン ナンバルック プッタハマイ コドゥッキレーン
（நான் நண்பருக்கு புத்தகத்தை கொடுக்கிறேன்）
あなたは友達に本を渡します。
ニーンガ ナンバルック プッタハマイ コドゥッキリンガ
（நீங்கள் நண்பருக்கு புத்தகத்தை கொடுக்கிறீர்கள்）
彼/彼女は友達に本を渡します。
アヴァンガ ナンバルック プッタハマイ コドゥッキランガ
（அவர்கள் நண்பருக்கு புத்தகத்தை கொடுக்கிறார்கள்）
私たちは友達に本を渡します。
ナンマ ナンバルック プッタハマイ コドゥッキローン
（நாம் நண்பருக்கு புத்தகத்தை கொடுக்கிறோம்）
過去形の例文
わたしは昨日友達に本を渡しました。
ナーン ネートゥ ナンバルック プッタハマイ コドゥッテーン
（நான் நேத்து நண்பருக்கு புத்தகத்தை கொடுத்தேன்）
あなたは昨日友達に本を渡しました。
ニーンガ ネートゥ ナンバルック プッタハマイ コドゥッティンガ
（நீங்கள் நேத்து நண்பருக்கு புத்தகத்தை கொடுத்தீர்கள்）
彼/彼女は昨日友達に本を渡しました。
アヴァンガ ネートゥ ナンバルック プッタハマイ コドゥッタンガ
（அவர்கள் நேத்து நண்பருக்கு புத்தகத்தை கொடுத்தாங்க）
私たちは昨日友達に本を渡しました。
ナンマ ネートゥ ナンバルック プッタハマイ コドゥットーン
（நாம் நேத்து நண்பருக்கு புத்தகத்தை கொடுத்தோம்）
丁寧表現の説明
タミル語では、動詞の語幹に「ンガ（ங்கள்）」を加えることで、丁寧な依頼表現を作ることができます。このブログでは、動詞の語幹をタイトルに表示しています。例えば、「コドゥ（くれる／渡す）」はコドゥンガとなり、「〜をください」という丁寧な表現になります。これを使うことで、日常のお願いがよりスムーズに行えます。
まとめ
「コドゥ（くれる／渡す）」は非常に重要な日常表現です。命令形の丁寧な表現を作る際には、動詞の語幹に「ンガ」をつけて丁寧に依頼することができます。次回もまた役立つ単語を紹介していきますので、お楽しみに！
